末期ガンを「気」で治す！ ミシガン偏 第130日目
ミシガンの朝は年がら年中暖かなハワイに住んでいる私にとってはとっても寒い。
時には車の窓ガラスが凍っている。溶かすのに15分くらいかかってしまう。
大遅刻だ！エンジンも冷えているのでなかなか社内が暖まらない。
だから窓も曇ったまま。運転ができない。
みちこさんも窓の氷取りを手伝ってくれるがなかなか解けない。
これが雪が降ると20センチくらい積もるらしい。車の雪かきだけでヒーヒーとゼンソクがひどくなりそうだ。
今年は例年と違い暖かいそうだ。神の助けだろうか？肺に苦しい冷たい空気が降りてくる前にこの地を離れたいものである。
今日は私のお食事コーナーの話である。癌と食事。気にする人とそうでない人。
徹底している人とルーズな人。私はどちらかというと気にはしているがルーズな方だろう。
専門家が聞いたら「あほか！あまえは癌と共に死ななきゃ分からんのか！？」といわれそう。
ベジタブル・ピザに野菜入りらーめん、肉とアスパラガス、豆腐のいっぱい入ったマーボ豆腐、レトルトベジタブル・カレー…どれも一応ガンに気を使って健康的なものと一緒に食べている。
母にもらった高麗人参茶も飲んでいる。知人から勧められて飲んでいるカテキンのサプリメントも飲んでいる。
ビタミンCもね。
でもときどきバーガーキングへ行ったりしちゃう。(いかんと反省しながら食べている）
チョコレートも食べちゃう。
甘いもんは癌が喜ぶからだめ！という伝説がある。その怖い伝説を無視する大バカもんが私だ。
↑これはジュンコさんが作ってくれた豚汁、まさに絶品のおいしさだった。ごっっつあんです！
きっとこのブログを読んでいる人で食にうるさい人はもう、このバカとは付き合いきれん！と明日から読むのを止める人が続出するかもしれない。（ちょっと大げさか？ははは）
でもね、うまくもない病人食をまずいと思いながら食べるのと、そこそこ気を使った食べ物を「おいしい！これならば栄養になって元気になるぞ！」と感じて食べるのとどちらが体にいいか？
まずいと思うとそれは栄養として体に入らないそうだ。（と誰かが言っていた）
今は体重も２月から比べると10ポンド（4.53kg）減った。まあお腹の周りや首の所の肉が落ちたのですっきりした感じだ。これが正常の体重と思う。
みなさん、痩せましたね～！というが自分じゃスマートになって嬉しい限りです。
これが10kg以上がくっと痩せたら、要注意だろう。
便もちゃんと出るし、しっこちゃんもちゃんと出ている。そう言えば顔の吹き出物はなかなか治らない。
若ければそれもいいが、良い歳したおじさんが吹き出物じゃ恥ずかしいだけだ。
これはもう２ヶ月以上くらいかな？胃が弱っているのか？腸が弱っているのかな？
先日、ハワイの気のセミナーで一緒にいたヨウコ・ウィさんさんが癌の人の食べ物について素晴らしい卒業レポートのような文章を送ってくれた。本当に良く調べてくれたその内容に感謝である。
その人がこれらの写真を見たら卒倒するかもしれないが、それは以前食べたものですからこれからは気をつけます。
ただ、自分の体重が減って癌と戦う気力が無くなるような食事法はどうかな？と思うのですが、まだ甘いかな？
今日も体調はいいよ！さほど痛くないし、苦しくもない。
気の治療は本当にすごいと思う。実感する。ただ先生から離れるのが怖くなる。
これでは死ぬまで先生の側にいないとだめだ！どげんかせにゃ！
と悩みながら…おやすみなさい
今回登場の人物紹介：
ハワイから来た患者さん みちこさん
↑みちこさんの娘さんマキシーちゃん、二人はべたべたのスウィーートな親子関係だ。
気のヒーラーのジュンコさん まさに道場の女将。マッサージの達人。お料理が上手。頼もしい肝っ玉かあさん。（怒らないでね）
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