今日は新倉式気の練習日。
新しくNewみちこさん(気で病気も治せるマッサージ師)も参加してくれた。
だんだんと大きくなる気のグループ。うれしい限りです。
練習後、一人 ビーチで朝食の残りのサンドイッチを食べてきました。
なんとなく海が見たかったんですよね。

ワイキキの海は東は晴天、西の空は曇天遠くでは雨も降っていました。
サーフィンのビギナーレッスン(先生は日焼けで真っ黒)があったり、家族連れの子供の声がしたり、ワイキキらしいにぎやかさでした。
帰りの途中ハワイカイでちょっとウインドーショッピング、これが楽しくしかもけっこう歩くから健康にも良い。
ミシガンのじゅんこさんから電話がかかってきたので久し振りに色々話した。
そして悲しい報告を聞いた。
ミシガンの道場で治療していた“ともちゃん”が数日前に亡くなったという報告だった。
明るくて純心でやさしい女性であり、愛娘アビちゃんのお母さんでもあり、やさしい旦那様サバさんの奥さんでもあった。
デザイナーという点で私とも意見が合った。笑顔の素敵なかわいらしい女性だった。

先月20日にはマッサージのお客様で福永様という年配の女性も亡くなった。乾質性肺炎だった。
一人暮らしでハワイ大学に通い油絵を描くのが趣味という寂しがり屋のおばあちゃんだった。
去年道場で知り合ったエリカちゃんも亡くなった...。かわいらしく、頭の良い子だった。
運命は誰にも変えられない...のかな? 変えるために...少しでも健康になるように頑張ってきたのに...。
ちょっと連絡がないなと思っていたら思わぬことになってしまった。
もちろん気でも全ての命を助けることは出来ないこともある。しかし少なくとも痛みが軽減され楽になれたはずだ。
余命も大きく伸びたはずだ。「命を助ける」ということは容易ではない。でも出来る限りのことはしてあげたい。
「治すのは本人、その手伝いしかできないのだ」これはどのお医者様も異口同音だ。
新倉先生も同じだ。身を粉にしてでも人を助けようと...治って欲しいと祈りながら毎日休みも取らずに頑張っている。
さぞかし深い悲しみに打ちひしがれていることだろう。
治りたいと強く思っていても運命には逆らえないときもある。
それが運命ならば亡くなった人はきっと天国に行っているはずだ。神様が決めた寿命だから。
痛みも、老いも、辛さも、身体的障害も無くなる素晴らしい世界へ旅立ったのだ。
「ご苦労様、よく頑張りましたね。ありがとうございました」と霊にねぎらうことが一番の供養になると思う。
知り合いが亡くなる度に心が痛い。息苦しくなる。でもその悲しみを乗り越えるのが生きている者への試練だろう。
申し訳ないけれど私はまだあの世には行きません。ここまで回復したのは何か理由、役目があるからでしょう。
それを全うするまではまだまだ、泣きごとを言ったり歩みを止めたりはできない。そう思います。
...でも生きるってつらいな~。まぁ、人生なるようにしかならないから運を天にまかせて生きられるだけしっかりと生きましょう。
でたとこ勝負の毎日ですよ。
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Re: タイトルなし
今どういう具合なのでしょうか?
必要ならば山口でも気のグループがいますよ。
ぼくはもう大丈夫でしょう。
必ず治ります。
ありがとうございました。
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